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【七大戦速報2022】少林寺拳法競技 本学、総合成績2位

 第61回七大戦少林寺拳法競技(7月10日・仙台市青葉区の青葉体育館) 大阪大が総合優勝した。本学は2位となった。


一列縦隊から始まる本学拳士の団体演武 =7月10日、青葉体育館

 少林寺拳法競技は、2人一組となり演武を披露する「組演武」を基本とする。有段者の組で行う「組演武有段の部」、段を持たない組で行う「組演武段外の部」、複数組が同時に組演武を行う「団体演武の部」があり、その成績から総合成績を決める。


 本学からは組演武、団体演武合わせて2、3年生11名が出場した。団体演武では大阪大に次ぐ2位となり、組演武でも1組が2位となった。


力強い表情を見せる本学拳士の団体演武 =7月10日、青葉体育館

 岡崎由芽(ゆめ)主将(工・3)は団体演武について「全員のリズムを合わせる練習を何度も行った」と練習での苦労を語った。また今回、目標としていた総合優勝には届かなかったものの「1、2年生は練習に積極的に参加し、勢いもあるので、そのままの調子で優勝を目指してほしい」と次の代の活躍に期待を寄せた。


【結果】

①大阪大

②東北大

③東京大

④九州大

⑤京都大

⑥北海道大

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