【七大戦2022】フェンシング 優勝 男子は種目総なめ 6連覇達成 主将・斎藤「楽しんで大会を乗り越えられた」
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フェンシング競技(8月20~21日・東京都目黒区の東京大駒場体育館) 本学が総合優勝を果たし、種目で総合6連覇を果たした。
対戦する本学選手(同部提供) |
競技は、男子のフルーレ、エペ、サーブルの3種目で総合成績が決まり、女子はフルーレ、エペの2種目が非公式試合として実施された。1チーム5人の団体戦で、試合時間は3分、5点先取で行われた。
斎藤拓真主将(農・3)は、「予想以上にいい結果を収めることができました。結果にこだわらず、楽しんで大会を乗り越えることができた結果だと考えています。また、今回の大会は3年ぶりの開催で、普段あまりできない他大との交流もできました。今回の大会で得たものを日頃の練習に生かし、今後も全力で臨みたいです」とコメントした。
本学学友会フェンシング部は、8月23~28日に行われた全国国公立大学フェンシング選手権大会にも出場し、総合優勝した。
▽総合成績 ①東北大②東京大③京都大④大阪大(北海道大、名古屋大、大阪大は出場なし)
▽男子フルーレ ①東北大②京都大③大阪大④東京大
▽男子エペ ①東北大②東京大③京都大④大阪大
▽男子サーブル ①東北大②東京大③大阪大④京都大
▽女子フルーレ(非公式) ①東北大②京都大③大阪大④東京大
▽女子エペ(非公式) ①大阪大②東北大③京都大④東京大