【七大戦2022】女子バスケ 優勝 〜全勝で4連覇 来年も全勝優勝を〜

女子バスケットボール競技（6月20〜25日・仙台市青葉区の青葉山体育館など）　本学が全試合で勝利して優勝、4連覇を果たした。

対九州大戦、果敢にジャンプシュートを打ちに行く

キャプテン花岡（当時）＝6月24日、青葉山体育館

（本学学友会女子バスケットボール部提供）

　試合はリーグ戦形式で行われた。本学はまず大阪大との初戦を制し、続く東京大戦をダブルスコアで、北海道大戦では4倍もの点差をつけて完勝。残る3試合も危なげなく勝利し、見事、目標通りに全勝で優勝した。

　キャプテンの久保田栞奈（文・3）は、全勝優勝の喜びをあらわにする。コロナ禍で主管校として運営にあたったことについても、多くの制限を受けた中でかなりの盛り上がりを見ることができたのはうれしいとコメント。続けて「今回無事に大会を終えられたのは、長期間にわたり大会準備、運営に尽力してくれたマネージャー陣や、熱心に指導に当たってくれたコーチ陣のおかげです」と感謝を述べ、「来年も同じく七大戦での全勝優勝を目指して、日々練習に励んでいきますので、ぜひ応援よろしくお願いします！」と締めた。女子バスケ部の挑戦は終わらない。

▽総合成績

①東北大

②大阪大

③京都大

④九州大

⑤東京大

⑥名古屋大

⑦北海道大

▽試合結果

東北64—38大阪大

東北大103—46東京大

東北大111—25北海道大

東北大90—38名古屋大

東北大86—33九州大

東北大84—58京都大