【七大戦2022】渾身のエール 選手へ届け
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第61回七大戦の応援団による合同演舞会が8月14日、川内萩ホール(川内南キャンパス)で行われた。各大学の応援団・応援部が応援歌やマーチを披露し、それぞれの大学の優勝を祈願した。
本学応援団の演舞の様子。団長によるエールが行われている(同部提供) |
本学学友会応援団第61代団長の吉永尚生(経・3)
「3年ぶりの七大戦。まずは、応援団として七大戦に参加できたことをうれしく思います。私たちにとっての七大戦は少し特殊で、順位や点数で直接の貢献をすることはできません。今回の七大戦は、応援は無観客、演舞演奏会もYouTubeでの配信と、観客を巻き込んだ応援は叶いませんでした。しかし、各校が死力を尽くして応援の力を少しでも届けられたように思います。また、希薄になりつつあった人のつながりという意味でもとても有意義な機会でした。応援の力を伝えにくい情勢であるからこそ、工夫を凝らして想いが伝えられるよう心身を尽くしていければと思います。東北大学の勝利と発展とを誰よりも願う団体として精進してまいります」