【七大戦】準硬式野球 準V 名古屋大に敗れる 「研さん重ねリベンジを」

 　準硬式野球競技〔8月7～10日・埼玉県所沢市の所沢航空記念公園野球場〕

本学学友会準硬式野球部が準優勝した。優勝は名古屋大。

準決勝、4点リードで迎えた5回裏、ソロ本塁打を放つ神部　＝8月8日（同部提供）

　初戦で京都大を下し、勢いに乗った本学は続く北海道大戦でも投打が噛み合う。前主将・神部虎太郎（経・3）のソロ本塁打などで6点を獲得して勝利し、名古屋大との決勝に臨んだ。惜しくも4―6で敗れ、主将の平澤寛太（工・2）は「力の差を実感した。打力、投手力、守備力の全ての向上が必要」と悔しさをにじませた。

　来年の七大戦に向けては「日々研さんを重ね、必ずリベンジを果たして優勝したい」とさらなる飛躍を誓った。

▽総合成績

①名古屋大②東北大③北海道大④大阪大⑤京都大⑥九州大⑦東京大