【七大戦】男子硬式テニス 2年連続準優勝 接戦で競り負け
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男子硬式テニス競技〔6月30日~7月3日・千葉県白子町のサニーインむかいテニスコート〕 競技は7大学によるトーナメント方式で行われ、本学学友会硬式庭球部の男子は決勝で京都大に敗れて2位だった。同競技の準優勝は2年連続。
試合の様子。トーナメントを通して接戦が多かった(同部提供) |
トーナメントは1チームにつきダブルス3組、シングルス6人で行われた。本学男子は1回戦で九州大に5―4で勝利、準決勝も名古屋大に5―4で勝利し勝ち進んだが、決勝で京都大に4―5で敗れた。
前回大会は決勝で名古屋大に4―5で敗れており、優勝を目指した今大会。接戦の末、あと一歩のところでまたも涙をのむ形となった。
同部主務の近藤宙(工・3)は「2年連続の準優勝となり悔しい思いをしたものの、優勝できる実力は十分に持っているということを示せた」と話した。
今大会は同競技の女子も準優勝しているため、来年度の七大戦では男女同時優勝を目標に掲げる。七大戦後、4年生が引退し新体制となった同部。重要な大会が今後も続くということで、より一層日々の練習に励んでいくつもりだ。
▽総合成績
①京都大②東北大③名古屋大④大阪大⑤北海道大⑥九州大⑦東京大