【七大戦】少林寺拳法 「あと一歩」総合準V 団体演舞は優勝飾る
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少林寺拳法競技〔7月1~2日、東京都目黒区の東京大学駒場キャンパス第二体育館〕 東京大学が総合優勝した。本学は2位となった。
主将・副将ペアによる投げ技 =7月2日、駒場キャンパス体育館(同部提供) |
同競技は「団体演武の部」「組演武有段の部」「組演武段外の部」など、各部門の結果から総合成績が決まる。本学は「団体演武の部」で1位、「組演武有段の部」では亀井・須藤の主将・副将ペアが2位だった。
競技結果を受けて、亀井勇人主将(法・3)は「総合優勝にはあと一歩届かなかったが、花形である団体演武の部での優勝は本当にうれしかった。伸び悩んだ時期もあり、完成への困難も最も大きかった」と達成感を得た。今後の目標としては七大戦での総合優勝を掲げ、特に団体演武に関しては「他大を迎え撃つ側に立ったため、連覇に向けて最大限尽力していく」と語った。
▽総合成績
①東京大②東北大③九州大④大阪大⑤京都大⑥北海道大⑦名古屋大