【七大戦】第64回七大戦閉幕 本学は総合3位
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北海道大主管で行われていた第64回全国七大学総合体育大会(七大戦)が、9月17日に閉幕した。本学は得点199点で総合3位。北海道大が2年連続6回目の優勝を果たした。第65回大会は九州大学主管で行われる。【3面に関連記事】
七大戦は北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大の七つの大学間で行われる体育大会。1962年、北海道大の学生の提案で始まった。主管は持ち回りで、各大学の体育会が中心となり運営する。競技種目ごとに順位をつけ、総合得点で競い合う。
本学は第61回大会で史上初の4連覇を達成した。しかしここ2年は優勝から遠ざかっており、今大会では総合優勝奪還を目指していた。序盤、一時首位に立ったものの、その後は北海道大と九州大を追う形となり、最終順位は前回と同じく3位だった。正式種目43種目のうち42種目に出場し、1位は8種目で、前回より2種目増えた。
