【部活動】ダブルスカル日本代表に選出 日本代表候補選考大会 4位
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ボートに乗り、笑顔を浮かべる相澤さん(写真は本人提供)
この結果に基づき、2026年U23世界ローイング選手権およびアジア競技大会の女子ダブルスカル日本代表への選出が決定した。
日本代表の選考は個人の実力を測るシングルスカルによって実施され、その着順に基づきダブルが編成された。ダブルを組む立教大の選手とは、埼玉県戸田市の漕艇場で合同練習を重ねている。
ローイング競技は、全種目共通で2000㍍の距離における速さを競う。シングルスカルでは1人が両手にオール(スカル)を持って漕ぎ、ダブルスカルでは2人が両手にオールを持って漕ぐ。進行方向に対して背を向けて漕ぐため、レーン上の浮きを目印にコースを微調整しながら直進する。
練習の基本は、ジョギングのように心拍数を維持しながら2時間程度漕ぎ続ける長距離トレーニングだ。漕艇部の主な練習拠点は仙台空港付近の貞山堀であり、片道3000㍍の長距離コースを確保できる環境にある。
相澤さんは、レースの戦略をスタート直後から一気に飛び出し、後方の相手を確認しながら逃げ切る先行型の展開を理想としている。また、一漕ぎあたりの推進距離を最大化することを重視している。数㌢㍍の差の累積が大きな差となるため、一漕ぎごとの力強さが求められる。ダブルスカルでは、漕ぐタイミングをクルーで一致させることも効率良くボートを推進させるために重要だ。
「初めての日本代表で多少の緊張もあるが、常日頃応援してくれるコーチや保護者が応援して良かったと思える立派なレースをしたい」と相澤さんは国際大会の目標を語った。
