【七大戦特集】学友会少林寺拳法部 ~練習通りを心がけて全力出し切る~
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少林寺拳法部は7月6日に京都大学総合体育館で行われる七大戦に出場する。ここ数年、七大戦では総合4位という結果に終わっており、その現状を打破するため一層気合を入れて練習に励んでいる。今回は普段の活動について主将の高橋優祐さん(理・3)に、七大戦への意気込みについて寺尾勇太郎さん(文・3)にそれぞれ伺った(以下人名は敬称略)。
―普段どのような活動をしていますか
高橋:基本的には毎週火・水・金・土曜日にサブアリーナ2階で練習を行っています。最近は七大戦が近いということもあって、七大戦に出場する部員は朝練を行ったり学外の団体の練習に参加させていただいたりしています。練習では最初に基本の突き蹴りを練習した後、投げ技や防具をつけて実際に突き蹴りを行うなどの実践的な練習に入ります。防具をつけてはいるもののやはり怪我をすることもあり得るので、安全には特に気を遣っています。また、現在は3年生までの部員で活動を行っていますが、時折OBも練習に加わって指導してくださることもあります。
―部活はどのような雰囲気ですか
高橋:少人数ということもあってか、そこまで厳しい雰囲気ということもなく和気あいあいとやっています。部員のほとんどが大学から少林寺拳法を始めているのですが、大会は階級別に行われており誰にでも入賞するチャンスはあるので、みんな真剣に練習に取り組んでいます。
―大会はどのように行われるのですか
高橋:2人1組や6人または8人1組で、特定の技を行う組演武や団体演武という形式で順位を争います。演武では間合いや気迫、正しく技を行えているかといった項目で評価がつけられます。第一に考えているのは動きに迫力を持たせることです。どんなに綺麗に技を行っても、攻撃が当たっていなかったり、技がかかっていなかったりしなければ意味が無いので、そうならないように気を付けています。
―七大戦への意気込みをお聞かせください
寺尾:とにかく緊張せずに普段の練習通りにやることを心がけています。昨年七大戦に出場した経験を生かして全力を出し切りたいです。
―普段どのような活動をしていますか
高橋:基本的には毎週火・水・金・土曜日にサブアリーナ2階で練習を行っています。最近は七大戦が近いということもあって、七大戦に出場する部員は朝練を行ったり学外の団体の練習に参加させていただいたりしています。練習では最初に基本の突き蹴りを練習した後、投げ技や防具をつけて実際に突き蹴りを行うなどの実践的な練習に入ります。防具をつけてはいるもののやはり怪我をすることもあり得るので、安全には特に気を遣っています。また、現在は3年生までの部員で活動を行っていますが、時折OBも練習に加わって指導してくださることもあります。
―部活はどのような雰囲気ですか
高橋:少人数ということもあってか、そこまで厳しい雰囲気ということもなく和気あいあいとやっています。部員のほとんどが大学から少林寺拳法を始めているのですが、大会は階級別に行われており誰にでも入賞するチャンスはあるので、みんな真剣に練習に取り組んでいます。
―大会はどのように行われるのですか
高橋:2人1組や6人または8人1組で、特定の技を行う組演武や団体演武という形式で順位を争います。演武では間合いや気迫、正しく技を行えているかといった項目で評価がつけられます。第一に考えているのは動きに迫力を持たせることです。どんなに綺麗に技を行っても、攻撃が当たっていなかったり、技がかかっていなかったりしなければ意味が無いので、そうならないように気を付けています。
―七大戦への意気込みをお聞かせください
寺尾:とにかく緊張せずに普段の練習通りにやることを心がけています。昨年七大戦に出場した経験を生かして全力を出し切りたいです。