【新入生向け】楽しい大学生活を送ろう!正しいサークルの入り方
https://ton-press.blogspot.com/2015/04/blog-post_88.html
新入生諸君、まずは入学おめでとう。長きに渡る厳しい受験戦争を耐え抜き、見事栄冠を勝ち取った。しかし、いつまでも余韻に浸っている場合ではない。思い描いてきた大学生活はもう始まっているのだ。そして、その大学生活を左右する重要な要素の一つがサークルである。そこで、この記事ではサークルについて少しばかり説明をしていきたい。サークル選びの一助となれば幸いである。
最初に、学友会について説明しよう。学友会とは、「大学の学問以外に、文化、体育などに関する自発的な活動のための全学的な組織(本学ホームページより)」である。総務部、文化部、運動部、そして報道部で構成されており、さらにその下に準加盟団体、登録団体と続く。サークル数はとても多く、実際に何をやっているのか謎なサークルもある。しかし、ある程度の実績や成果が認められると、登録団体から準加盟団体、さらに学友会組織にまで昇格することができる。一口にサークルといっても、実は活動内容や実績、規模によって区分されているのだ。
次に、サークルの入り方について説明していきたい。これについては簡単で、自分の入りたいサークルと積極的に接触を図っていけば、大抵は何とかなってしまう。花見や飲み会などの催しが開催される場合はそれに参加したり、部室がある場合はそこへ直接お邪魔したりするのも良いだろう。最初は緊張するかもしれないが、どのサークルも新入部員獲得に必死であり、よほどのことがなければ手厚くもてなされるはずなので心配御無用。勇気を出して積極的にいこう。むしろ、新入生を邪険に扱うようなサークルはやめておいた方が無難かもしれない。そうして足しげく通っていると正式なメンバーとしてサークルに参加できる筈だが、この点に関してはケースバイケースで異なる。詳しい入部方法は、各サークルの先輩たちに聞いてみると良いだろう。
最後に、少々危険なサークルについて説明しよう。前述したように、本学には数多のサークルが存在している。もちろん、大半のサークルは健全かつ真面目に活動をしているが、中には学友会に所属せず特定の宗教団体や政治団体とつながりを持つとされるサークルも存在する。実情が不明である以上何とも言い難いが、サークル活動や勉学そっちのけで宗教活動や政治活動に参加させられる可能性がある。貴重な大学生活がどこに向かうか分からなくなるのだ。この類のサークルには気を付けて欲しい。
さて、色々と説明してきた。しかし、結局のところ自分に合ったサークルを選ぶのがベストだと筆者は思う。実際に入部して「あれ? 何か思ってたのと違う……」なんてこともありえるので、必ず見学しておこう。さあ、君の前には大きなキャンバスがある。何を描くかは君次第。卒業までに、君が誇れるような作品を作っていこうではないか。
最初に、学友会について説明しよう。学友会とは、「大学の学問以外に、文化、体育などに関する自発的な活動のための全学的な組織(本学ホームページより)」である。総務部、文化部、運動部、そして報道部で構成されており、さらにその下に準加盟団体、登録団体と続く。サークル数はとても多く、実際に何をやっているのか謎なサークルもある。しかし、ある程度の実績や成果が認められると、登録団体から準加盟団体、さらに学友会組織にまで昇格することができる。一口にサークルといっても、実は活動内容や実績、規模によって区分されているのだ。
次に、サークルの入り方について説明していきたい。これについては簡単で、自分の入りたいサークルと積極的に接触を図っていけば、大抵は何とかなってしまう。花見や飲み会などの催しが開催される場合はそれに参加したり、部室がある場合はそこへ直接お邪魔したりするのも良いだろう。最初は緊張するかもしれないが、どのサークルも新入部員獲得に必死であり、よほどのことがなければ手厚くもてなされるはずなので心配御無用。勇気を出して積極的にいこう。むしろ、新入生を邪険に扱うようなサークルはやめておいた方が無難かもしれない。そうして足しげく通っていると正式なメンバーとしてサークルに参加できる筈だが、この点に関してはケースバイケースで異なる。詳しい入部方法は、各サークルの先輩たちに聞いてみると良いだろう。
最後に、少々危険なサークルについて説明しよう。前述したように、本学には数多のサークルが存在している。もちろん、大半のサークルは健全かつ真面目に活動をしているが、中には学友会に所属せず特定の宗教団体や政治団体とつながりを持つとされるサークルも存在する。実情が不明である以上何とも言い難いが、サークル活動や勉学そっちのけで宗教活動や政治活動に参加させられる可能性がある。貴重な大学生活がどこに向かうか分からなくなるのだ。この類のサークルには気を付けて欲しい。
さて、色々と説明してきた。しかし、結局のところ自分に合ったサークルを選ぶのがベストだと筆者は思う。実際に入部して「あれ? 何か思ってたのと違う……」なんてこともありえるので、必ず見学しておこう。さあ、君の前には大きなキャンバスがある。何を描くかは君次第。卒業までに、君が誇れるような作品を作っていこうではないか。