【七大戦】学友会女子バレー部 守り勝つバレーを目標に
https://ton-press.blogspot.com/2015/07/blog-post_4.html
七大戦・女子バレーボールが8月6日から10日にかけて宮城野体育館で行われる。学友会女子バレーボール部主将である上原千央さん(工・4)に話を伺った。
上原さんは「レシーブは七大学のなかでも特に強みだが、サーブやクイックにも注目してほしい」と語る。女子バレー部は昨年からレシーブでつないでいくプレーを中心とした練習を行っている。ボールにとことん食らいつき、粘りのあるプレーで守備を固めていく方針だ。レシーブ練習の際のサーブをあえて相手を崩しにいくような強いサーブを打ち込むことで、サーブとレシーブお互いが技を高めあえるようにしている。そのかいあって5月末の東北地区リーグ戦2部南の優勝を果たし、昨年度より着実に力をつけていることを実感したという。
練習中の部員の表情はいつも真剣そのもの。休憩などに見せる笑顔も束の間、ボールを追う目は一瞬もそれることがない。「練習はいつも真剣。きついけれど、勝てる喜びはそれ以上のものがある。部員一丸となって、元気良く練習している」。昨年までは指導者がいたが、今年から部員が主体となって活動している。試行錯誤を繰り返しながら、選手も、コートに立たない他の部員も、全員が協力して一つの目標を目指す。
女子バレーボール部にとって、七大戦は4年生の引退試合となるため、特別な意味を持つ。東京大、京都大という手ごわいライバルがいるが、目標は優勝だ。レシーブやクイックなど、昨年度よりさらに強みとなった守備、攻撃はもちろんのこと、選手を支える控えやマネージャーの働きにも注目だ。上原さんは「全力で勝利をもぎ取りに行くので、全力で応援よろしくお願いします。絶対優勝してみせます」と意気込む。念願の優勝なるか。注目が集まる。
上原さんは「レシーブは七大学のなかでも特に強みだが、サーブやクイックにも注目してほしい」と語る。女子バレー部は昨年からレシーブでつないでいくプレーを中心とした練習を行っている。ボールにとことん食らいつき、粘りのあるプレーで守備を固めていく方針だ。レシーブ練習の際のサーブをあえて相手を崩しにいくような強いサーブを打ち込むことで、サーブとレシーブお互いが技を高めあえるようにしている。そのかいあって5月末の東北地区リーグ戦2部南の優勝を果たし、昨年度より着実に力をつけていることを実感したという。
練習中の部員の表情はいつも真剣そのもの。休憩などに見せる笑顔も束の間、ボールを追う目は一瞬もそれることがない。「練習はいつも真剣。きついけれど、勝てる喜びはそれ以上のものがある。部員一丸となって、元気良く練習している」。昨年までは指導者がいたが、今年から部員が主体となって活動している。試行錯誤を繰り返しながら、選手も、コートに立たない他の部員も、全員が協力して一つの目標を目指す。
女子バレーボール部にとって、七大戦は4年生の引退試合となるため、特別な意味を持つ。東京大、京都大という手ごわいライバルがいるが、目標は優勝だ。レシーブやクイックなど、昨年度よりさらに強みとなった守備、攻撃はもちろんのこと、選手を支える控えやマネージャーの働きにも注目だ。上原さんは「全力で勝利をもぎ取りに行くので、全力で応援よろしくお願いします。絶対優勝してみせます」と意気込む。念願の優勝なるか。注目が集まる。