奇術部 定期奇術発表会開催 ―2年生初の大舞台で大技披露―
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学友会奇術部による定期奇術発表会が12月26日、太白区長町にある太白区文化センターで開催された。訪れた人々は、演じられたマジックの不思議さやジャグリングのダイナミックさに夢中になった。
発表会の演者は全員が2年生。ほとんどの演者にとって初の大舞台であり、昨年の1月から1年間という長い時間をかけてきた準備と練習の成果を発表する場となった。技術や演技だけでなく照明などの舞台効果にも趣向を凝らしており、それぞれの演技に合った雰囲気を演出していた。また、演者を支える舞台監督や音響、照明などの裏方も奇術部員で担当した。まさに部員全員で作り上げたステージといえる。
今年で55回目となる今回の発表会のテーマは「Miracle Door」だ。扉にまつわる司会の軽妙なトークを挟みながら、カードや傘を用いたマジック、皿回しのようなジャグリングなどが次々に披露された。マジックで大きな旗を出したり、ジャグリングで大技を決めたりするたびに観客からは大きな拍手が送られた。また、客席から歓声が聞こえる場面も見られた。フィナーレでは演者が順番に登場し、客席からは一人ひとりに暖かな拍手が送られた。
学友会奇術部は年2回の発表会が主な活動。それ以外にも、子ども会や老人会などに出向き出張演技を行うなど、学内外を問わず活動している。今後は4月の文化フェスティバルならびに東北学院大学と合同で行う5月の連盟発表会に向けて練習を重ねる毎日だ。今後の奇術部の活躍に期待したい。
発表会の演者は全員が2年生。ほとんどの演者にとって初の大舞台であり、昨年の1月から1年間という長い時間をかけてきた準備と練習の成果を発表する場となった。技術や演技だけでなく照明などの舞台効果にも趣向を凝らしており、それぞれの演技に合った雰囲気を演出していた。また、演者を支える舞台監督や音響、照明などの裏方も奇術部員で担当した。まさに部員全員で作り上げたステージといえる。
今年で55回目となる今回の発表会のテーマは「Miracle Door」だ。扉にまつわる司会の軽妙なトークを挟みながら、カードや傘を用いたマジック、皿回しのようなジャグリングなどが次々に披露された。マジックで大きな旗を出したり、ジャグリングで大技を決めたりするたびに観客からは大きな拍手が送られた。また、客席から歓声が聞こえる場面も見られた。フィナーレでは演者が順番に登場し、客席からは一人ひとりに暖かな拍手が送られた。
学友会奇術部は年2回の発表会が主な活動。それ以外にも、子ども会や老人会などに出向き出張演技を行うなど、学内外を問わず活動している。今後は4月の文化フェスティバルならびに東北学院大学と合同で行う5月の連盟発表会に向けて練習を重ねる毎日だ。今後の奇術部の活躍に期待したい。