第26回仙台国際ハーフマラソン大会 開催 ~1万人が仙台を疾走~
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第26回仙台国際ハーフマラソン大会が先月8日、仙台市中心部で行われた。大会には合計で1万4784人が出場。特別招待選手として、川内優輝選手(埼玉県庁)や今井正人選手(トヨタ自動車九州)などの著名なマラソンランナーも参加した。
大会の種目は約21kmを走るハーフマラソンのほか、5kmと2kmの部がある。またハーフマラソンも三つの部に分かれ、日本陸上競技連盟に登録している競技者のみ出場できる登録の部、一般の部、車いすの部となっている。
大会コースは、仙台市陸上競技場をスタートして青葉通や定禅寺通などを通り、同競技場へ戻るルート。10時5分に同競技場をランナーが一斉にスタートした。大会に関連して、勾当台公園市民広場では伊達武将隊や仙台すずめ踊りなどが演武を披露したほか、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんのトークショウが行われた。
当日は晴天で風も弱く、絶好のマラソン日和となった。コース沿道には多くの市民が並び、河北新報の応援旗を手にランナーへ声援を送った。
大会の種目は約21kmを走るハーフマラソンのほか、5kmと2kmの部がある。またハーフマラソンも三つの部に分かれ、日本陸上競技連盟に登録している競技者のみ出場できる登録の部、一般の部、車いすの部となっている。
大会コースは、仙台市陸上競技場をスタートして青葉通や定禅寺通などを通り、同競技場へ戻るルート。10時5分に同競技場をランナーが一斉にスタートした。大会に関連して、勾当台公園市民広場では伊達武将隊や仙台すずめ踊りなどが演武を披露したほか、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんのトークショウが行われた。
当日は晴天で風も弱く、絶好のマラソン日和となった。コース沿道には多くの市民が並び、河北新報の応援旗を手にランナーへ声援を送った。