【告知】学友会書道部 六月展開催
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学友会書道部が東北学院大学書道研究部と合同で行う作品展示会「東北大・東北学院大書道展」が、6月17日から19日にかけて宮城県美術館で開催される。部長の田中隆羽さん(経・2)に見どころを伺った。
出展作品の総数は約70点。部員それぞれが仮名や臨書、創作など様々なジャンルの書を出展する。見る人の目を飽きさせない。
個人の作品に加えて両大学の合作も披露される。昨年度の合作は東北6県の行事、名産を半紙に書いて展示した。今回はどのような作品を書き上げるのか大いに注目したい。
今回の展示会、通称「六月展」の開催は今年で3回目を迎える。両部は5年前から親睦会を開くようになり、毎年6月に合同展示会を開くこととなった。イベントを伝統として続けていくことで他学との交流を盛んにしている。
書道部は学部1年生から大学院2年生まで約100人が在籍している。練習の頻度は週に2回、川内サークル部室棟1階の会議室を借りて練習する。その様子を「メリハリのある空気を大事にしている」と田中さん。練習中の会議室は静かだが、書道具を置いておく準備室はにぎやかな憩いの場。空気の切り替えを大事にすることで集中力が高まり良い作品が生まれる。
六月展は1年生が入部してから初めての展示会。新しいメンバーを加えて「今年度の新生書道部を表した書道展にしたい」と田中さんは話す。
開催場所は宮城県美術館県民ギャラリー2。日時は6月17日(金)、18日(土)、19日(日)の9時30分から17時(最終日のみ15時閉場)だ。入場料は無料。
出展作品の総数は約70点。部員それぞれが仮名や臨書、創作など様々なジャンルの書を出展する。見る人の目を飽きさせない。
個人の作品に加えて両大学の合作も披露される。昨年度の合作は東北6県の行事、名産を半紙に書いて展示した。今回はどのような作品を書き上げるのか大いに注目したい。
今回の展示会、通称「六月展」の開催は今年で3回目を迎える。両部は5年前から親睦会を開くようになり、毎年6月に合同展示会を開くこととなった。イベントを伝統として続けていくことで他学との交流を盛んにしている。
書道部は学部1年生から大学院2年生まで約100人が在籍している。練習の頻度は週に2回、川内サークル部室棟1階の会議室を借りて練習する。その様子を「メリハリのある空気を大事にしている」と田中さん。練習中の会議室は静かだが、書道具を置いておく準備室はにぎやかな憩いの場。空気の切り替えを大事にすることで集中力が高まり良い作品が生まれる。
六月展は1年生が入部してから初めての展示会。新しいメンバーを加えて「今年度の新生書道部を表した書道展にしたい」と田中さんは話す。
開催場所は宮城県美術館県民ギャラリー2。日時は6月17日(金)、18日(土)、19日(日)の9時30分から17時(最終日のみ15時閉場)だ。入場料は無料。