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【七大戦】学友会準硬式野球部 ~メリハリある練習 3連覇目指す~

 七大戦準硬式野球競技が今月10日から12日にかけて東京・上柚木公園野球場で行われる。試合はトーナメント形式で行われ、主管校の東京大学はシード校となっている。競技は一日3試合ずつ行われる。試合ルールは東京六大学準硬式野球連盟競技運営規定に則り、指名打者制(DH制)の適用が認められる。七大戦への意気込みについて、主務の市川晨太郎さん(文・3)に話を伺った。




 学友会準硬式野球部の部員は現在約40人。練習は通常であれば川内北グラウンドにて週4回程度行われるが、現在は川内北グラウンドが工事中のため使用不可能となっている。そのため今は、富沢グラウンドまたは評定河原グラウンドにて例年より少ない時間で練習を行っている。本来の練習場所が使えず思うように練習が行えない中でも自分たちで工夫し、短い時間で集中してメリハリのある練習を行っているという。

 学友会準硬式野球部にとって七大戦は4年生が引退する最後の試合ということもあり、部員の多くが七大戦優勝に重きをおいて練習しているという。現在2連覇中の本学準硬式野球部。七大戦の目標は3連覇。昨年は1試合目が京都大学、2試合目が大阪大学だった。近年、準硬式野球競技における大学間の実力は拮抗しているという。「昨年は苦しい展開の中でも勝つことが出来て良かった。今年も最後まであきらめずに優勝したい」と市川さんは語る。3連覇を目指す彼らに注目したい。
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