【告知】ピアノサークルSemplice定期演奏会開催 ~クラシックからアニソンまで幅広く~
https://ton-press.blogspot.com/2016/08/semplice.html
その音域の広さと表現の自由度の高さから、ピアノは「楽器の王様」と呼ばれている。ピアノの美しい調べを聴かせてくれる、本学ピアノサークル・Semplice(センプリーチェ)の定期演奏会が今月、仙台市戦災復興記念館にて開催される。
Sempliceは本学の学生だけでなく、他大学生や専門学生も一緒に、およそ100人ほどで活動中だ。週1回のペースで、ピアノを借りられる市民センター等で練習会を開いている。毎年ボランティアの一環として老人ホームでピアノ演奏を行ったり、依頼されたイベントに赴き演奏を披露したりと、活動の幅は広い。
経験者はもちろん、部員の中には大学からピアノを始めたという初心者もいる。部長の上村英之さん(法・2)は「練習は和気あいあいとした雰囲気でやっています」と話す。
定期演奏会の魅力は、各部員が思い思いに選曲するプログラムのバラエティの豊かさにある。クラシックからJ―POP、アニメソング、ジャズ、そして演歌まで、様々なジャンルの曲を披露する。さらに1台のピアノを2人で弾いたり、2台のピアノで同時に演奏する連弾曲や、カホンという打楽器とピアノとのアンサンブルも楽しめる。
「学生でもレベルの高い演奏ができる、というところをぜひ見てほしい」と上村さん。「今回の定期演奏会を機に、Sempliceのことを知ってもらいたい」。特に最近は来場者が減ってきているということもあり、今年の定期演奏会は特に力が入っているそうだ。
Sempliceの定期演奏会は8月17日、戦災復興記念館にて。12時30分開場、13時開演。入場無料。この夏、Sempliceが奏でるピアノの素敵な音色に癒されてみてはいかがだろうか。
Sempliceは本学の学生だけでなく、他大学生や専門学生も一緒に、およそ100人ほどで活動中だ。週1回のペースで、ピアノを借りられる市民センター等で練習会を開いている。毎年ボランティアの一環として老人ホームでピアノ演奏を行ったり、依頼されたイベントに赴き演奏を披露したりと、活動の幅は広い。
経験者はもちろん、部員の中には大学からピアノを始めたという初心者もいる。部長の上村英之さん(法・2)は「練習は和気あいあいとした雰囲気でやっています」と話す。
定期演奏会の魅力は、各部員が思い思いに選曲するプログラムのバラエティの豊かさにある。クラシックからJ―POP、アニメソング、ジャズ、そして演歌まで、様々なジャンルの曲を披露する。さらに1台のピアノを2人で弾いたり、2台のピアノで同時に演奏する連弾曲や、カホンという打楽器とピアノとのアンサンブルも楽しめる。
「学生でもレベルの高い演奏ができる、というところをぜひ見てほしい」と上村さん。「今回の定期演奏会を機に、Sempliceのことを知ってもらいたい」。特に最近は来場者が減ってきているということもあり、今年の定期演奏会は特に力が入っているそうだ。
Sempliceの定期演奏会は8月17日、戦災復興記念館にて。12時30分開場、13時開演。入場無料。この夏、Sempliceが奏でるピアノの素敵な音色に癒されてみてはいかがだろうか。