平成30年の新歓活動について

報道部が主催する新歓イベントはすべて終了しました。
ですが、部室への訪問や部会の参加は大歓迎です!
次回部会→4月25日(水)18:00-@部室(サークル部室棟Ⅱ410号室)
新歓情報は「入部希望の方へ」をご覧ください。
「エイプリルフール号」はこちら
「受験生応援号」はこちら

報道部部室が一時移転中です

川内サークル部室棟(新サ棟)の内装工事に伴い、報道部部室が
【川内・サークル部室棟Ⅱ 410号室】
に一時的に移転しています。
アクセス方法などの詳細はこちらをご覧ください。
他団体の配置などはこちら

Facebookの運用を開始しました

試験的にFacebookの運用を開始しました。
「いいね」や「フォロー」をよろしくお願いします!
https://www.facebook.com/tonpress320/

号外を発行しました

里見総長退任特別号外を発行いたしました!
順次学内及び市内のポストに配布します。部数に限りがございますのでご了承ください。
PDF版を含め当ホームページでも公開中です。
なお、定期購読の方や高校への配布は行いませんのでご注意ください。

広報紙「学友会」23号が発行されました

大学公認の課外活動の広報紙で、報道部が記事を執筆している「学友会」の第23号が発行されました。
入学式で配布したほかに、大学内ラックにも設置されつつあります。
設置状況については大学にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

読み込み中

【書評】『幻獣ムベンベを追え』 高野秀行 集英社文庫

 旅や冒険、探検に憧れる人は多いだろう。見知らぬ土地に行き、未知の体験をすることで、自分の世界観が変わりそうな予感、何かが待っているという期待感。それでもやはり、拭い切れないのは「不安感」だ。憧れてはいても、実際に一歩踏み出すまでには多少の勇気がいる。




 このノンフィクションを読んで、探検家たちの思い切りの良さに度肝を抜かれた。「えーと、それでぼくたちは怪獣を探しに行こうと思ってます」。1986年、早稲田大学探検部のミーティングで当時大学3年生だった筆者・高野秀行氏は言った。コンゴ共和国奥地の湖に、謎の怪獣・モケーレ・ムベンベが棲息しているといわれている。その怪獣を探しにジャングルへ行こうと言うのだ。筆者をはじめとした探検部員11人は、熱帯ジャングルでの怪獣探索サバイバルに挑む。

 コンゴの密林で怪獣探しをするだなんて聞けば耳を疑うが、本人たちは大真面目である。怪獣やコンゴに関する多くの文献を翻訳し、入国許可を申請し、スポンサーの協力により機材を調達し、現地の言語を学び、現地人とともに湖へ赴き、超過酷なキャンプ生活の中で、連日湖の観察をする。呆れてしまうほどのことを、自分と同じ大学生たちがやってしまったのだ。

 私には想像もつかないような体験を、笑いどころ満載の文でつづっているこの本。怪獣は発見できるのかとつい引き込まれてしまう。「何とかなると思えば、たいてい何とかなる」というのは筆者の信念。読んでいると勇気が湧いてくる一冊だ。
文芸評論 5683017023195394641

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