【七大戦】2017年総括 学友会ゴルフ部 ~雰囲気づくりが優勝の鍵~
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七大戦ゴルフ競技が9月13、14日にかけて行われた。会場は名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース。ゴルフ部副将の上田晃平さんに七大戦優勝の感想を聞いた。
現在練習は週3日、ゴルフ施設「宮城ゴルフガーデン」で行われる。時間帯は夜の8時頃から11時頃までで、ゴルフボールの玉拾いの代わりに営業終了した時間に施設を使っている。練習中は一人ひとり課題が違うため、基本的には個人に任せ、さらに部員同士が教えあうことで互いに上達していく。
七大戦の順位の決定方法は6人がエントリーし、そのうち成績の良かった5人のスコアを合計して競う。七大戦はゴルフ部にとって3年生が出る最後の大会、「関東リーグ戦」の1週間前の大会で、ベストメンバーで挑んだという。
七大戦で優勝できた大きな要因として雰囲気がよかったこと、過度な緊張なくリラックスできたこと、部員同士のコミュニケーションが取れていたことが挙げられる。これらの要因が生まれたきっかけは1年生の女子部員だ。ゴルフの大会は基本的には男子しか出場しないが、ゴルフ経験者でありメンバーとして大会に出た。試合前、緊張しているときも場を和ませあい、チームの雰囲気も良くなった。また経験者であり実力のある3年生が2人いたため、非常に良い勝負ができたという。
これからの全体での課題として「経験者がメインだが初心者も試合にでるために練習を頑張ってほしい」と上田さんは語る。「関東リーグ戦」でも優勝したことで、E級からD級に上がったゴルフ部。来年もD級に残留できるよう、1年生の育成により力を入れていくという。「ゴルフを頑張りたいと言ってくれる1年生がいて頼もしい」と上田さんは語る。
近年成長が著しいゴルフ部。これからも躍進していく彼らに注目したい。
現在練習は週3日、ゴルフ施設「宮城ゴルフガーデン」で行われる。時間帯は夜の8時頃から11時頃までで、ゴルフボールの玉拾いの代わりに営業終了した時間に施設を使っている。練習中は一人ひとり課題が違うため、基本的には個人に任せ、さらに部員同士が教えあうことで互いに上達していく。
七大戦の順位の決定方法は6人がエントリーし、そのうち成績の良かった5人のスコアを合計して競う。七大戦はゴルフ部にとって3年生が出る最後の大会、「関東リーグ戦」の1週間前の大会で、ベストメンバーで挑んだという。
七大戦で優勝できた大きな要因として雰囲気がよかったこと、過度な緊張なくリラックスできたこと、部員同士のコミュニケーションが取れていたことが挙げられる。これらの要因が生まれたきっかけは1年生の女子部員だ。ゴルフの大会は基本的には男子しか出場しないが、ゴルフ経験者でありメンバーとして大会に出た。試合前、緊張しているときも場を和ませあい、チームの雰囲気も良くなった。また経験者であり実力のある3年生が2人いたため、非常に良い勝負ができたという。
これからの全体での課題として「経験者がメインだが初心者も試合にでるために練習を頑張ってほしい」と上田さんは語る。「関東リーグ戦」でも優勝したことで、E級からD級に上がったゴルフ部。来年もD級に残留できるよう、1年生の育成により力を入れていくという。「ゴルフを頑張りたいと言ってくれる1年生がいて頼もしい」と上田さんは語る。
近年成長が著しいゴルフ部。これからも躍進していく彼らに注目したい。