ミューズの夢 音楽発表会 ~音楽で得る絆と学び 1年の成果を披露~
https://ton-press.blogspot.com/2017/12/1.html
NPO法人ミューズの夢が主催する音楽発表会が、先月19日に仙台市福祉プラザふれあいホールで開催された。演奏が披露されるたびに、会場からは大きな拍手が起こった。
NPO法人ミューズの夢は、ハンディがある子どもを対象に音楽と創作アートの教室を開いており、今年で15周年を迎えた。このイベントは、同団体の生徒が1年の集大成として日ごろの練習の成果を発表する場として開かれた。
当日は52人が演奏。個人での演奏のほかに、オーケストラや合唱も披露された。イベントの終わりには、演奏者の将来の夢をつなぎ合わせて歌詞にした「ミューズの夢のうた」を合唱し、会場は温かな雰囲気に包まれた。
生徒はハンディを持ちながらも音楽を通して多くの出会いや学びを得ているという。副理事長の島﨑詠子さんは「学校でないからこそ得られる出会いや絆を大事にしたい」と語った。さらに、「これからも長くミューズの夢でできた輪が広がっていけば良いですね」と続け、生徒の今後に期待した。
NPO法人ミューズの夢は、ハンディがある子どもを対象に音楽と創作アートの教室を開いており、今年で15周年を迎えた。このイベントは、同団体の生徒が1年の集大成として日ごろの練習の成果を発表する場として開かれた。
当日は52人が演奏。個人での演奏のほかに、オーケストラや合唱も披露された。イベントの終わりには、演奏者の将来の夢をつなぎ合わせて歌詞にした「ミューズの夢のうた」を合唱し、会場は温かな雰囲気に包まれた。
生徒はハンディを持ちながらも音楽を通して多くの出会いや学びを得ているという。副理事長の島﨑詠子さんは「学校でないからこそ得られる出会いや絆を大事にしたい」と語った。さらに、「これからも長くミューズの夢でできた輪が広がっていけば良いですね」と続け、生徒の今後に期待した。