【学食のグルメ】①―青葉山キャンパス・レストランあおしす かつおゆず胡椒丼
https://ton-press.blogspot.com/2017/12/blog-post_20.html
今月から本紙では新たな連載を始める。その名も「学食のグルメ」。ここでは名の通り学食で提供されているご飯を食べ、感想をお届けするものである。この企画で大学でのごはんについて少しでも興味を持っていただけるとうれしい。
2限の生物化学の講義を終えた私が向かったのは理薬食堂の隣にある「レストラン・あおしす」。ここでは和洋を問わず幅広いメニューを展開している。その中でも特に人気なのが海鮮丼だ。丸々90分新しい知識をたっぷりと吸い込んだ脳みそには魚が一番。すみません、「かつおゆず胡椒丼」ください。
私の前に出てきたのはかつおの赤身が乗ったどんぶり。それにみそ汁とほうれんそうのおひたしがついてくる。どんぶりには大きめの赤身が5切れ、ごはんの分量にちょうど良さそうだ。大葉とレモン一切れも添えられている。彩りもよい。
それではいただきます。ごはんをかつおで巻いて最初の一口。中トロのようなかつおのとろとろとした舌触り、それでいて身はさっぱりとしている。うまい。そして次はごはんだけで二口目。胡椒の香ばしさとほんのり香るゆずが食欲を一層に引き立てる。うん、うまい。ごはんだけでもいける。続いてレモンをひと絞り。酸味が足されることでよりさっぱりとした味わいになる。
海鮮丼の味を堪能したところで今度は温かいおみそ汁をのどに流し込む。やっぱり海鮮丼には温かいものが欠かせない。体が温まっているうちに海鮮丼を一気にかき込む。あっという間に完食。ごちそうさまでした。
あおしすの海鮮丼は週ごとに更新される。今回私が食べたもの以外にも「サーモンピリ辛丼」や「鯛の漬け丼」などさまざまなメニューが用意されている。値段はどれも550円、ミールカードを使うこともできる。メニューの一覧や営業時間などは大学生協のホームページを参照してみてほしい。
2限の生物化学の講義を終えた私が向かったのは理薬食堂の隣にある「レストラン・あおしす」。ここでは和洋を問わず幅広いメニューを展開している。その中でも特に人気なのが海鮮丼だ。丸々90分新しい知識をたっぷりと吸い込んだ脳みそには魚が一番。すみません、「かつおゆず胡椒丼」ください。
私の前に出てきたのはかつおの赤身が乗ったどんぶり。それにみそ汁とほうれんそうのおひたしがついてくる。どんぶりには大きめの赤身が5切れ、ごはんの分量にちょうど良さそうだ。大葉とレモン一切れも添えられている。彩りもよい。
それではいただきます。ごはんをかつおで巻いて最初の一口。中トロのようなかつおのとろとろとした舌触り、それでいて身はさっぱりとしている。うまい。そして次はごはんだけで二口目。胡椒の香ばしさとほんのり香るゆずが食欲を一層に引き立てる。うん、うまい。ごはんだけでもいける。続いてレモンをひと絞り。酸味が足されることでよりさっぱりとした味わいになる。
海鮮丼の味を堪能したところで今度は温かいおみそ汁をのどに流し込む。やっぱり海鮮丼には温かいものが欠かせない。体が温まっているうちに海鮮丼を一気にかき込む。あっという間に完食。ごちそうさまでした。
あおしすの海鮮丼は週ごとに更新される。今回私が食べたもの以外にも「サーモンピリ辛丼」や「鯛の漬け丼」などさまざまなメニューが用意されている。値段はどれも550円、ミールカードを使うこともできる。メニューの一覧や営業時間などは大学生協のホームページを参照してみてほしい。