【新入生向け2018・ニュース】4904人本学に入学 ~挑戦する心を抱き、新天地に~
https://ton-press.blogspot.com/2018/04/20184904.html
本学の入学式が、今月4日カメイアリーナ仙台にて開催された。今年度は学部生2490人、大学院生2414人、合わせて4904人が入学した。
式の中で大野英男総長は、現代は進むべき指針のない激変の時代であるが、その中で未来を切り拓くために、自らの中にある「エンジン」、つまり「挑戦する心」を始動させてほしいと新入生にエールを送った。その後、新入生代表の川原美希さん(教・1)があいさつを行い、「これまで積み重ねてきた努力をさらに継続してより広い教養とより高度な専門的知識や技術を学び、社会に貢献できる人間になれるよう精進していきたい」と決意を語った。
式に続けて行われた東北大学オリエンテーションでは、まず静谷啓樹教授が「東北大学における教育について」と題し本学の教育実施体制の概要や理念について説明した。続けて小田中直樹教授が「東北大学におけるキャンパスライフ」をテーマに大学生活を送る上で知っておくべきことや注意点について講演した。
次に本学法学部卒業生で東北電力株式会社の海輪誠さんが記念講演を行った。海輪さんは働きがいややりがいにつながる重要な価値観である「公益」の意識が東日本震災後の大規模な停電からの早期復旧を可能にしたと振り返り、新入生に公益の意識を持って行動するよう心掛けてほしいと語った。
式典終了後は会場周辺で多くの部活やサークルが盛んに勧誘活動を行い、新入生の入学を歓迎した。新入生を待ち受ける大学生活が実り多きものになることが期待される。
式の中で大野英男総長は、現代は進むべき指針のない激変の時代であるが、その中で未来を切り拓くために、自らの中にある「エンジン」、つまり「挑戦する心」を始動させてほしいと新入生にエールを送った。その後、新入生代表の川原美希さん(教・1)があいさつを行い、「これまで積み重ねてきた努力をさらに継続してより広い教養とより高度な専門的知識や技術を学び、社会に貢献できる人間になれるよう精進していきたい」と決意を語った。
式に続けて行われた東北大学オリエンテーションでは、まず静谷啓樹教授が「東北大学における教育について」と題し本学の教育実施体制の概要や理念について説明した。続けて小田中直樹教授が「東北大学におけるキャンパスライフ」をテーマに大学生活を送る上で知っておくべきことや注意点について講演した。
次に本学法学部卒業生で東北電力株式会社の海輪誠さんが記念講演を行った。海輪さんは働きがいややりがいにつながる重要な価値観である「公益」の意識が東日本震災後の大規模な停電からの早期復旧を可能にしたと振り返り、新入生に公益の意識を持って行動するよう心掛けてほしいと語った。
式典終了後は会場周辺で多くの部活やサークルが盛んに勧誘活動を行い、新入生の入学を歓迎した。新入生を待ち受ける大学生活が実り多きものになることが期待される。