【ニュース】里見前総長 笑顔で本学去る ~「率先して大学を作る姿勢で」とエール~
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昨年度で里見進前総長が退任することを受け、退任式が先月30日に片平キャンパスの大学本部で行われた。会場には100人を超える教職員や学生が集まり、里見前総長をねぎらった。
退任式で里見前総長は大野英男新総長と固い握手を交わし、「いろいろなことができる可能性がある大学。率先して大学を作る姿勢でいてほしい」とあいさつした。また、里見前総長の依頼を受け校友歌を制作、提供したシンガーソングライターの本学OB、小田和正さんからのメッセージも紹介。小田さんは「寂しさを感じずにはいられない。同窓生のように付き合ってきた」とコメントした。
学生からは、学友会応援団が里見前総長の前で演武を披露。団員が里見前総長を演じる場面では、里見前総長も思わず笑みを浮かべた。最後は、教職員や学生による花道を歩き、ねぎらいや感謝の言葉をかけながら本学を去った。
式典後、大野新総長は「里見前総長がしてきたように、学生が元気に過ごせる大学になれば」と語った。大野新総長の下で東北大学の新たな歴史が紡がれる。
退任式で里見前総長は大野英男新総長と固い握手を交わし、「いろいろなことができる可能性がある大学。率先して大学を作る姿勢でいてほしい」とあいさつした。また、里見前総長の依頼を受け校友歌を制作、提供したシンガーソングライターの本学OB、小田和正さんからのメッセージも紹介。小田さんは「寂しさを感じずにはいられない。同窓生のように付き合ってきた」とコメントした。
学生からは、学友会応援団が里見前総長の前で演武を披露。団員が里見前総長を演じる場面では、里見前総長も思わず笑みを浮かべた。最後は、教職員や学生による花道を歩き、ねぎらいや感謝の言葉をかけながら本学を去った。
式典後、大野新総長は「里見前総長がしてきたように、学生が元気に過ごせる大学になれば」と語った。大野新総長の下で東北大学の新たな歴史が紡がれる。