【七大戦2019】学友会男子ラクロス部 ~チーム支えるスタッフ~
https://ton-press.blogspot.com/2019/07/nanadaisen2019-4.html
昨年はラクロス全日本大学選手権大会(全学)ベスト4という栄えある成績を収めた学友会男子ラクロス部。今回はそんな男子ラクロス部で、チームにさまざまな面から貢献しているスタッフを紹介する。
現在男子ラクロス部のスタッフは、新入生が9人加わり計22人となった。男子ラクロス部は普段は2チームに分かれて練習を行っており、1チームにつき4~5人のスタッフが交替で入って週4日程度活動している。練習中はメニューの時間管理やプレーのビデオ撮影、けが人の処置などを行っている。練習以外では主務や渉外、会計など事務的な面でも部をサポートしている。その他にも連携している整骨院での勉強会や、トレーニングメニューの作成など、活動の範囲は非常に多岐に渡る。
ラクロス部の雰囲気の良さや、プレイヤーのかっこよさに惹かれて入部したというスタッフリーダーの牧野友紀さん(工・4)はスタッフの魅力について「選手たちのプレーを間近で見られることや、ビデオ撮影やスコアの記録をすることでチームに貢献できること」と語った。スタッフというと、プレイヤーを支える縁の下の力持ちという印象が強いが、スタッフからプレイヤーに対して意見や提案をすることも重要だという。
今年度からはスタッフの新たな試みとしてメンター制度を導入。「食事」「ウエイト」「セルフメンテナンス」「メンタル」の4部門を設け、部門ごとに勉強会を開き、より良いサポートを目指している。スタッフとして活動をする上では、自分の仕事に対する意味を考えることが大切だという牧野さん。「言われたことをただこなすのではなく、なぜそれが必要なのか、もっと良いやり方はないのか『考える』ことを心がけている」と語った。
9月3日から5日にかけて、福岡市九州大学伊都キャンパス総合グラウンドにて行われる七大戦は、昨年成し遂げられなかった全勝優勝を目指している。スタッフとしては4年生が同伴しないため、下級生の成長の場として位置付けているという。
チームの最終的な目標は全学の決勝に出場すること。半年後に控えた全学に向け、実際にプレーをする選手だけでなく、ベンチで共に戦うスタッフにも注目していきたい。
現在男子ラクロス部のスタッフは、新入生が9人加わり計22人となった。男子ラクロス部は普段は2チームに分かれて練習を行っており、1チームにつき4~5人のスタッフが交替で入って週4日程度活動している。練習中はメニューの時間管理やプレーのビデオ撮影、けが人の処置などを行っている。練習以外では主務や渉外、会計など事務的な面でも部をサポートしている。その他にも連携している整骨院での勉強会や、トレーニングメニューの作成など、活動の範囲は非常に多岐に渡る。
ラクロス部の雰囲気の良さや、プレイヤーのかっこよさに惹かれて入部したというスタッフリーダーの牧野友紀さん(工・4)はスタッフの魅力について「選手たちのプレーを間近で見られることや、ビデオ撮影やスコアの記録をすることでチームに貢献できること」と語った。スタッフというと、プレイヤーを支える縁の下の力持ちという印象が強いが、スタッフからプレイヤーに対して意見や提案をすることも重要だという。
今年度からはスタッフの新たな試みとしてメンター制度を導入。「食事」「ウエイト」「セルフメンテナンス」「メンタル」の4部門を設け、部門ごとに勉強会を開き、より良いサポートを目指している。スタッフとして活動をする上では、自分の仕事に対する意味を考えることが大切だという牧野さん。「言われたことをただこなすのではなく、なぜそれが必要なのか、もっと良いやり方はないのか『考える』ことを心がけている」と語った。
9月3日から5日にかけて、福岡市九州大学伊都キャンパス総合グラウンドにて行われる七大戦は、昨年成し遂げられなかった全勝優勝を目指している。スタッフとしては4年生が同伴しないため、下級生の成長の場として位置付けているという。
チームの最終的な目標は全学の決勝に出場すること。半年後に控えた全学に向け、実際にプレーをする選手だけでなく、ベンチで共に戦うスタッフにも注目していきたい。