【オープンキャンパス2019】大学生の生活 ~模範的な学生の場合~
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本学の学生はどのような生活を送っているのか。本学入学を希望する人にとっては、とても気になるだろう。そこで東北大生の生活を2通り紹介しよう。
まずは、大学に入学してはや4カ月の筆者の生活だ。筆者は仙台市近くの富谷市にある実家から通学している。
5時、目覚まし時計のアラームによって起床。目覚まし時計を布団から離すことにより、二度寝を防ぐ。1階に降りると、両親が既に起床している。
5時半。母が作った朝食を食べる。人の作ったご飯を食べられるのは実家暮らしの特権だ。一人暮らしの友人からは、食事を自分で作らなくても良いのがうらやましいと言われる。朝食を食べた後は、仕度や講義の予習をしている。
7時半。家を出る。母も地下鉄を使い通勤するため、ともに最寄り駅へ。仙台市地下鉄南北線、東西線を乗り継ぎ、8時半に本学川内キャンパスに着く。筆者は、1週間全ての講義が2限から始まるため、10時まで附属図書館で勉強する。
大学での講義は、2限から5限まである日もあれば、2限だけの日もあるため、帰宅時間は14時から19時くらいまでとバラツキがある。講義の後に、週に2日ほど個別塾のアルバイトが入る。1コマ80分1400円。塾講師のアルバイトは時給が高めなので、オススメだ。帰ってからは、夕飯を食べ、宿題を終わらせたり、ドラマやアニメを見たりして過ごす。
22時に就寝。朝早く起きているため、この時間には眠くなってしまう。平日は、このように過ぎていく。
休日は7時に起き、22時には寝てしまう。レポートを作成する、漫画を読むなどして筆者の週末は終わりを告げる。そしてまた月曜日がやってくる。
大学生になったら、生活の何もかもが変わるものだと思っていた。しかし、今の筆者は、高校の時とあまり変わらない生活を送っている。変わったのは、アルバイトができるようになったこと、レポートを作成しなければならなくなったことくらいだ。
筆者の暮らしぶりを読んでみて、勉強してばかりでつまらなさそうだと思った人もいるだろう。しかし、生活のリズムは変わらないが、その中身は仙台駅周辺の散策、部活・サークル、学食などと充実している。何気なく思えるが、意外と楽しい。
大学生活は大変なこともあるが、自由時間も多く、大学生ならではの時間の使い方ができる。皆さんも合格後の自分を想像して受験へのモチベーションにつなげてほしい。
まずは、大学に入学してはや4カ月の筆者の生活だ。筆者は仙台市近くの富谷市にある実家から通学している。
5時、目覚まし時計のアラームによって起床。目覚まし時計を布団から離すことにより、二度寝を防ぐ。1階に降りると、両親が既に起床している。
5時半。母が作った朝食を食べる。人の作ったご飯を食べられるのは実家暮らしの特権だ。一人暮らしの友人からは、食事を自分で作らなくても良いのがうらやましいと言われる。朝食を食べた後は、仕度や講義の予習をしている。
7時半。家を出る。母も地下鉄を使い通勤するため、ともに最寄り駅へ。仙台市地下鉄南北線、東西線を乗り継ぎ、8時半に本学川内キャンパスに着く。筆者は、1週間全ての講義が2限から始まるため、10時まで附属図書館で勉強する。
大学での講義は、2限から5限まである日もあれば、2限だけの日もあるため、帰宅時間は14時から19時くらいまでとバラツキがある。講義の後に、週に2日ほど個別塾のアルバイトが入る。1コマ80分1400円。塾講師のアルバイトは時給が高めなので、オススメだ。帰ってからは、夕飯を食べ、宿題を終わらせたり、ドラマやアニメを見たりして過ごす。
22時に就寝。朝早く起きているため、この時間には眠くなってしまう。平日は、このように過ぎていく。
休日は7時に起き、22時には寝てしまう。レポートを作成する、漫画を読むなどして筆者の週末は終わりを告げる。そしてまた月曜日がやってくる。
大学生になったら、生活の何もかもが変わるものだと思っていた。しかし、今の筆者は、高校の時とあまり変わらない生活を送っている。変わったのは、アルバイトができるようになったこと、レポートを作成しなければならなくなったことくらいだ。
筆者の暮らしぶりを読んでみて、勉強してばかりでつまらなさそうだと思った人もいるだろう。しかし、生活のリズムは変わらないが、その中身は仙台駅周辺の散策、部活・サークル、学食などと充実している。何気なく思えるが、意外と楽しい。
大学生活は大変なこともあるが、自由時間も多く、大学生ならではの時間の使い方ができる。皆さんも合格後の自分を想像して受験へのモチベーションにつなげてほしい。