作文コンクールを実施します!

報道部では、昨年度に引き続き、「『とんぺー生の夏休み』作文コンクール」と題して、「夏」をテーマとした小説やエッセイを幅広く募集いたします。
ぜひご応募ください!
応募要項はこちら

報道部へ入部を希望する方へ

報道部では、Zoomを利用したオンライン活動説明会が全日程終了したことを踏まえ、5月末を新歓活動の一区切りとしております。
入部を希望される方は、TwitterのDM、またはLINEの新歓公式アカウントまでその旨をお伝えください。この期間に入部していただくと、7月号の制作より参加することができます。
また、報道部では随時新入部員を募集しておりますので、興味のある方はぜひお声がけください。

課外活動の禁止措置に対する報道部の対応について(5/30更新)

3月30日、本学より課外活動の禁止(ただしオンラインでの会議や個人練習を除く)が通達されました。
報道部では、週1回行っている部会について、オンラインでの実施をいたします。紙面製作は部員のノートパソコン等で行い、当面の間ブランケット版2面で発行いたします。なお、河北新報様への折込(五橋・片平地区周辺900部)は通常通り行いますが、学内外のポストへの配置・学内便や学外便のお届け、高校への配布は当面行いませんので、本ホームページを通して記事をお楽しみください。
また、広報紙『学友会』については、7月の発行を見送ることとなりました。ご了承ください。

TBCラジオで紹介されます!

2019年4月23日より、TBCラジオ「NEW NEWS」(月〜金・午後4時〜)内のコーナー「学生新聞拾い読み(仮)」にて、東北大学新聞の記事が紹介されています。毎週火曜日、午後4:20頃からの放送となります。ぜひお聞きください!

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【映画評】『シン・ゴジラ』庵野秀明 監督 2016年

 今回紹介するのは、映画『シン・ゴジラ』だ。脚本、編集、総監督を庵野秀明さん、主演を長谷川博己さんが務め、2016年に公開された、いわゆるゴジラ映画である。しかし、私たちが一般に「ゴジラ映画」と聞いたときに思い浮かべる、ゴジラと怪獣が戦って街が破壊されるというようなタイプではない。この作品は東京湾アクアラインでのトンネル崩落事故から始まり、首都東京へのゴジラの上陸、それに対応する官僚、研究者たち、自衛隊、政府の動きを描く。むしろ、日本政府や官僚たち、自衛隊の動きにフォーカスした作品である。その意味で、今までに無かったタイプの映画作品と言えるだろう。


 緊急事態に直面したとき、その組織の本質が暴き出される。ご多分に漏れず、ゴジラ出現後の日本政府も混乱に陥る。決められない政治、対米追従、日和見主義。現実世界でも指摘されることも多いこれらの問題が噴出し、見ている側としても残念な気持ちになる。その分、非常にリアリティーが追求されているといえるのではないだろうか。

 ゴジラ撃退に向けプランを立案したのは、官僚、研究者、さらに若い政治家たちであった。「この国の最大の力は、この現場にあり」。長谷川さん演じる若手政治家の主人公・矢口蘭堂はこのように述べた。諸外国からの干渉、ゴジラに関する新事実の発見など、さまざまな障害にぶつかりながらも、それを乗り越え、プランを確立させていく。そこに魅力を感じる人も多いことだろう。

 また、本作は防衛省・自衛隊の協力のもとに制作され、兵器の描写も正確なものになっており、リアリティーをさらに高めている。官僚たちによって考えられたプランを実行するのは自衛隊である。彼らの職業魂というべきセリフが作品の随所にちりばめられており、そこに注目するのもまた面白いかもしれない。

 昨今のコロナ禍で、政府への不信感、不満が高まっているという事実は否定できない。しかし本作は、日本はまだまだやれる、有能な人材が日本のために尽くしてくれているという安心感を与えてくれる。ぜひ一度、鑑賞してみてはどうだろうか。
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