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【被災地特集 in女川町】旧女川交番 ~震災の教訓を胸に、新しい女川町へ~

 東日本大震災の津波の被害を受けた旧女川交番は震災遺構として今年2月から一般公開されている。横倒しになった鉄筋コンクリート造りの建物が、震災の記憶を伝える。



 変わり果てた交番の姿は見る者に津波の力の大きさを訴えかける。くいの部分が根元から引き抜かれたかのようにむき出しになって、交番は地面に横たわっていた。建物内の配線があらわになっており、裏手に設置されていたとみられるはしごも、ひしゃげていた。


 旧交番の中は、がれきが散乱している。電話がぶら下がり、壁から落ちたエアコンや粉々になった机なども見られた。津波が到達する直前まで、日常生活が営まれていたことをうかがわせる。


 海沿いにある旧交番から西を見ると、その先には新しい商店街シーパルピア女川が広がる。女川町で話を伺った皆さんは、元気なまちづくりを一丸となって進めているように見えた。遺構と、人が行き交う商店が並ぶ姿に、震災を受け止めつつ、新しい女川町を創っていこうという住民の決意を感じた。

復興の今 7219335091985558894

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また、学内外のポストへの配置・学内便や学外便のお届け、高校への配布については、順次再開して参ります。東北大学新聞の記事および紙面PDFは、毎号本ホームページを通して閲覧可能です。
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