【ニュース】学食 3月に価格改定~一部メニュー値上げ~
https://ton-press.blogspot.com/2021/04/gakushokukakaku.html
価格改定の概要 |
本学生協の各食堂で先月1日、メニューが値上げされた。コロナ禍での食堂利用者減少に伴う、物流コストの高騰が主な要因。カレー類や麺類など多くのメニューが対象となり、値上げ幅は20円から30円程度。ただし、人気商品の自家製カレーなど、一部のメニューの価格は据え置かれた。
本学各キャンパスにある、本学生協が運営している食堂で提供されているメニューが値上げの対象。カレー類や夕定食は約20円、どんぶり類や麺類は約30円、それぞれ値上げとなった。
東北大学生活協同組合は今回の価格改定の背景について「コロナ禍で食堂の利用が大きく減少し物流コストが高騰することで、食材価格が大きく値上がりをしている」と説明。実際に昨年度の食堂利用は、一昨年度と比較して約7割減少しており、利用の減少によって食材が大幅に値上げとなった。そのうえで、安全で良質な食事を安定して提供し続けていくため、価格改定を行ったとしている。新年度となる今月からではなく、先月からの値上げとなったことに関して、担当者は2月の時点で「既に食材の値上げが始まっており、現在の利用状況からみて、早期に価格改定を行う必要があると判断した」と話していた。
各食堂で学生から根強い人気のある「自家製カレー」は、同じく先月1日からリニューアルされた。組合員からの意見を反映し、豚肉を25%増量、福神漬けを廃止する一方で、学生の経済的負担を考慮して値上げは行われなかった。そのほか、朝定食、ライスやみそ汁、主菜・小鉢メニュー等の価格は据え置かれた。
本学生協は「安全で良質な食事を安定して提供し続けていくためには、価格改定が避けられない状況となっています。これからも皆様に寄り添った店舗運営ができるよう努力してまいります。ご理解、ご協力を何卒よろしくお願いいたします」と組合員にメッセージを発信した。