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【秒撮】登米市登米町 ~『おかえりモネ』の世界へ~

 5月からNHKで放送中の朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』。気仙沼湾沖の島で生まれ育った永浦百音(清原果耶)が山での暮らしも経て、「未来を予測できる世界」である天気予報に魅せられ、気象予報士として活躍するまでを描いた物語だ。時代設定が6作ぶりに現代となったことや、舞台が宮城県であることもあり、本学キャンパス内にもポスターが掲示されるなど、学生の間でも関心が高い。




 百音が勤めていた森林組合がある登米の場面は、その多くが実際に登米市で撮影された。モダンな雰囲気の森林組合は周囲が緑豊かな公園に囲まれており、後方には大きなオランダ風車がそびえたつ。これらは「長沼フートピア公園」で実物を目にすることができ、風車のある丘の頂上からは広大な長沼を見晴らすことができる。



 登米市内には、その他にも多くのロケ地がある。風情ある街並みが残り「みやぎの明治村」とも呼ばれる登米市登米町では、林間学校のシーンで使われた「教育資料館」、登米能の舞台として撮影された「森舞台」など6施設が、観光施設として公開されている。訪れた観光客らは、『おかえりモネ』の世界と登米の歴史・伝統を一度に堪能していた。

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