【七大戦2022】馬術 優勝 地の利を味方に 馬場のリード生かす
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馬術競技(6月4~5日・仙台市青葉区の青葉山馬場) 2日間の日程で行われ、本学乗馬部が優勝した。また最優秀選手に本学の稲葉陽希(理・3)が選ばれた。
競技を行う本学・組橋春翔 =6月5日、青葉山馬場 |
馬場馬術と障害馬術の2種目の順位点の合計で総合順位が決まる同競技。本学は初日の馬場馬術で稲葉と渡辺愛梨(文・4)がともに種目1位となり、好スタートを切る形となった。2日目の障害馬術でも健闘し、2位の北海道大を抑えて総合優勝した。
試合後、主将の渡辺は「自校開催で有利な面もあったが、初日にいい流れを作ることができた。これからは試合経験をたくさん積んで、来年の七大戦でも勝てるように練習していきたい」と話した。
▽総合成績 ①東北大16点②北海道大14点③京都大14点④名古屋大14点⑤東京大10点⑥九州大4点(大阪大は出場なし)
▽個人賞 ◇最優秀選手 稲葉陽希(東北大) ◇優秀選手 中島千都(京都大)、富田雅代(東京大)