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【インタビュー】日本被団協 田中煕巳代表委員

 昨年のノーベル平和賞に、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が選ばれた。ノーベル賞委員会は授賞理由として「核兵器のない世界の実現を目指して尽力し、核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて身をもって示してきたこと」を挙げた。


 戦争終結から今年で80年。戦争を直接体験した世代が少なくなる中、戦争体験をどう語り継ぐかが課題となっている。


 授賞式でスピーチした田中煕巳(てるみ)代表委員は、本学で助手・助教を30年以上務めた。その傍ら被団協の活動にも携わり、現在まで活動を行ってきた。原爆投下時や戦後の生活などの体験談とともに、本学の印象や学生が意識すべきことなどについて話を聞いた。=詳細は2面=


取材に応じた田中煕巳代表委員
(写真は被団協提供)



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