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【ネタ記事】薄着の大学生から受験生へ熱いメッセージ

  前期試験を目前に控え、多くの受験生が不安を募らせる中、厳冬を薄着で乗り越えようとする風変わりな大学生を取材したところ、受験生への熱い助言が得られた。


 記者は暖房の効いた部室を出て薄着の学生を探すが、寒空の下あえて薄着で過ごす学生などそういるものではない。そうこうしている間に人影はまばらになり、暗雲が立ち込めてきた。諦めかけたそのとき、遠くに半袖の学生を見つけた。あまりの寒さに錯覚を覚えたのかと不安になったが、肌に刺さる寒さで現実に引き戻される。急いで半袖の学生に声を掛け、事情を説明すると快く取材に応じてくれた。


キャンパス内で発見した薄着の人は寒さに負けない熱さをまとっていた


―寒くないのか

 さっきまで室内にいたのでむしろ暑いです。去年は自転車で予備校に通っていたため、教室に着いた後は冬でも半袖で過ごしていました。入学後にそのことを覚えていた人に声を掛けられたこともありました。


―受験生に熱いメッセージを

 僕は共通テストも2次試験も半袖の東北大Tシャツを着て受験しました。これが東北大受験生の正装です。みんなも生協で東北大Tシャツを買って受験に臨もう。


―受験で注意することは

 東北大Tシャツは、「Tohoku University」と英字が書いてあるため、ガムテープで英字を隠さないと半裸で受験しなければなりません。そこだけは注意してください。〈編注:もし半裸での受験が可能であったとしても、白い目で見られることは想像に難くないのでやめておくべきだろう〉


◇  ◇  ◇

 想像通り、薄着の学生は寒さに負けない熱い人物であった。これならば受験生を勇気づけられると確信し、引き続き薄着の学生を探すことにした。次に見つけたのは、薄い長袖1枚で過ごす学生だ。


―寒くないのか

 寒いけど冬服を出すのが面倒くさい。その上、青葉山キャンパスに登るとどうせ暑くなるから厚着をする必要がない。


―寒さに強くなるには

 良く寝て、米をたくさん食べること。


―受験生にメッセージを

 松岡修造さんの言葉を借りて「お米食べろ」。

◇  ◇  ◇

 取材に応じてくれた学生らは、自らの姿を通して、寒さに負けない熱意を伝え、親身な助言を受験生に送っていた。

(新村輝海)

受験生応援号 7999359487385569967
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