【七大戦】学友会男子バレー部 ~悔しさを糧に優勝目指す~
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七大戦バレーボール競技が8月6日から10日にかけて行われる。会場は仙台市新田東総合運動場宮城野体育館。学友会男子バレーボール部は七大戦に向けて週5日の練習に励んでいる。
部員数は現在35名。監督やコーチはいないため、OB・OGの指導を受けながら自分たちで練習メニューや目標を決めて取り組む。大会ごとに編成されるチームはそれぞれの特徴を活かしてバランスを取ることを心掛けている。大会前は、基礎的な練習に加えて試合に近い実戦的な練習を取り入れる。出場メンバー同士がコミュニケーションを取り、互いの動きを知ることも大切だ。
昨年の七大戦では3位という結果に終わり、悔しい思いをした。七大戦優勝は毎年目標として掲げられている。特に学部4年生は七大戦が引退前の最後の大会となるため、優勝への思いが強い。主将の塩田忠克さん(経・4)は「今年は東北大学が主管だが、場所がどこでも目標は一緒。2年間優勝を逃しているので今年は優勝トロフィーを手にしたい」と意気込みを熱く語った。
現在男子バレーボール部が克服すべき課題の一つにメンタルの弱さがある。また、攻撃や守備の技術に未熟さがある分、七大戦までにさらに成長することができると考えている。
「みんなから応援されるバレーボール」を目指す男子バレーボール部。見ている人から共感を得られるプレーや普段の生活を意識しているという。応援の力を胸に男子バレーボール部は優勝トロフィーを奪いにいく。
部員数は現在35名。監督やコーチはいないため、OB・OGの指導を受けながら自分たちで練習メニューや目標を決めて取り組む。大会ごとに編成されるチームはそれぞれの特徴を活かしてバランスを取ることを心掛けている。大会前は、基礎的な練習に加えて試合に近い実戦的な練習を取り入れる。出場メンバー同士がコミュニケーションを取り、互いの動きを知ることも大切だ。
昨年の七大戦では3位という結果に終わり、悔しい思いをした。七大戦優勝は毎年目標として掲げられている。特に学部4年生は七大戦が引退前の最後の大会となるため、優勝への思いが強い。主将の塩田忠克さん(経・4)は「今年は東北大学が主管だが、場所がどこでも目標は一緒。2年間優勝を逃しているので今年は優勝トロフィーを手にしたい」と意気込みを熱く語った。
現在男子バレーボール部が克服すべき課題の一つにメンタルの弱さがある。また、攻撃や守備の技術に未熟さがある分、七大戦までにさらに成長することができると考えている。
「みんなから応援されるバレーボール」を目指す男子バレーボール部。見ている人から共感を得られるプレーや普段の生活を意識しているという。応援の力を胸に男子バレーボール部は優勝トロフィーを奪いにいく。