【七大戦2019】学友会スキー部 ~努力と団結で8連覇~
https://ton-press.blogspot.com/2019/10/skiing-seven.html
七大戦スキー競技が昨年12月28日から今年の1月3日にかけて長野県の野沢温泉スキー場で行われた。北海道大を除く旧七帝大に神戸大、東京工業大、一橋大の3校を合わせた計9大学が参加した本大会で、本学学友会スキー部が総合優勝を収め、8連覇を成し遂げた。
「1位受賞者は少なかったものの、2位以降の入賞者が多数出たことが勝因だと思います」と主将の白木悠大さん(理・3)は語る。ほとんどの部員が大学から競技を始めるスキー部。経験者とは点差が開くことも多いが、日々努力を重ね、着実に入賞につなげられることが強みだという。
大会当日の競技は悪天候の中で行われ、実力を十全に発揮できない部員も多かったという。環境条件は他の選手も一緒だという意識を持つことが必要だったと白木さんは振り返る。悪条件でもいかに自分のパフォーマンスを発揮できるかが今後の課題だ。
現在スキー部では12月から始まるスキーシーズンに向け、トレーニングメニュー中心の練習を行っている。部では七大戦をシーズン前半の集大成と位置付けており、シーズン後半に開催されるインカレや全日本国公立大学スキー選手権へ最高の状態で臨むためにも重要な大会と考えている。今年12月から行われる第59回七大戦の目標は今回に引き続き総合優勝。「過去の先輩から受け継いできた連勝を下の代につなげる責任を感じている。この1年間共に活動してきた部員たちと優勝をつかみたい」と白木さんは意気込む。スキーは個人競技ではあるが、七大戦に向けて部員全員が優勝という目標を意識することが重要だという。日頃から互いに声を掛け合い、部全体での勝利を目指している。
合宿や日々の練習を通じて部員同士の結束力が強まっているスキー部。七大戦をはじめとした来シーズンの大会での活躍に目が離せない。
「1位受賞者は少なかったものの、2位以降の入賞者が多数出たことが勝因だと思います」と主将の白木悠大さん(理・3)は語る。ほとんどの部員が大学から競技を始めるスキー部。経験者とは点差が開くことも多いが、日々努力を重ね、着実に入賞につなげられることが強みだという。
大会当日の競技は悪天候の中で行われ、実力を十全に発揮できない部員も多かったという。環境条件は他の選手も一緒だという意識を持つことが必要だったと白木さんは振り返る。悪条件でもいかに自分のパフォーマンスを発揮できるかが今後の課題だ。
現在スキー部では12月から始まるスキーシーズンに向け、トレーニングメニュー中心の練習を行っている。部では七大戦をシーズン前半の集大成と位置付けており、シーズン後半に開催されるインカレや全日本国公立大学スキー選手権へ最高の状態で臨むためにも重要な大会と考えている。今年12月から行われる第59回七大戦の目標は今回に引き続き総合優勝。「過去の先輩から受け継いできた連勝を下の代につなげる責任を感じている。この1年間共に活動してきた部員たちと優勝をつかみたい」と白木さんは意気込む。スキーは個人競技ではあるが、七大戦に向けて部員全員が優勝という目標を意識することが重要だという。日頃から互いに声を掛け合い、部全体での勝利を目指している。
合宿や日々の練習を通じて部員同士の結束力が強まっているスキー部。七大戦をはじめとした来シーズンの大会での活躍に目が離せない。