【七大戦特集】学友会男子ラクロス部 ~「速いラクロス」で勝利へ~
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学友会男子ラクロス部は6月27日から30日にかけて、京都大学農学部グラウンドにおいて行われる七大戦を控えている。七大戦に向けたチームの状況や意気込みなどについて、男子ラクロス部主将の渡辺高太郎さんに話を伺った。
「男子ラクロス部にはAチーム、Bチーム、1年生チームが存在し、七大戦にはBチームが出場する。Bチームは守備的なチームで、ゴールキーパーを中心に試合を組み立てるのが特徴だ」と渡辺さんは話す。また、男子ラクロス部の方針として「速いラクロス」を掲げており、相手のディフェンスが整う前に攻めることを意識しているという。
現在は試合形式の練習や、他大学との練習試合が主な日々。そしてその試合をビデオで見返して本番に向けた自チームの動きを確認している。渡辺さんは「Bチームの課題として個人の技術のさらなる向上が挙げられる。七大戦が近づき焦りも見えているが頑張ってほしい」と語った。
ライバルとして注目している大学に渡辺さんは東京大学と京都大学を挙げる。東京大学からは毎年多くの4年生が出場しており、また京都大学は開催地のためモチベーションが上がっているという。「東北大学のBチームは2年生が中心。若さを生かした体力を武器にして、強敵相手に勝利をつかみ取ってもらいたい」と渡辺さんは言う。
「七大戦では東北大学の看板を背負って戦うことになる。選手の皆には最後まであきらめずに、自分の力を出し切ってほしい」と渡辺さんはBチームへの期待を口にした。男子ラクロス部の健闘と勝利を期待する。
「男子ラクロス部にはAチーム、Bチーム、1年生チームが存在し、七大戦にはBチームが出場する。Bチームは守備的なチームで、ゴールキーパーを中心に試合を組み立てるのが特徴だ」と渡辺さんは話す。また、男子ラクロス部の方針として「速いラクロス」を掲げており、相手のディフェンスが整う前に攻めることを意識しているという。
現在は試合形式の練習や、他大学との練習試合が主な日々。そしてその試合をビデオで見返して本番に向けた自チームの動きを確認している。渡辺さんは「Bチームの課題として個人の技術のさらなる向上が挙げられる。七大戦が近づき焦りも見えているが頑張ってほしい」と語った。
ライバルとして注目している大学に渡辺さんは東京大学と京都大学を挙げる。東京大学からは毎年多くの4年生が出場しており、また京都大学は開催地のためモチベーションが上がっているという。「東北大学のBチームは2年生が中心。若さを生かした体力を武器にして、強敵相手に勝利をつかみ取ってもらいたい」と渡辺さんは言う。
「七大戦では東北大学の看板を背負って戦うことになる。選手の皆には最後まであきらめずに、自分の力を出し切ってほしい」と渡辺さんはBチームへの期待を口にした。男子ラクロス部の健闘と勝利を期待する。